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建築積算士の更新講習をeラーニングで受講しました

今年は建築積算士の更新年なので、更新講習を受けました。 更新講習は、パソコンのブラウザで受講できるeラーンングが便利ですね。 これから受講される方の参考になりそうなところを書いておきます。 1)講習後に表示される受講確認テストの内容は、テキストと一緒に郵送されていますので分かると思いますが、更新講習の内容をがちゃんと身についたかというテストではないです。 例えば、13番の質問の「映画「超高層のあけぼの」でタワークレーンのオペレーター役を演じたのは・・・」など、建築積算士に必要とされる知識とは言えません。 他の質問も似たようなもので、どれも講習テキストの中にも書かれていない内容です。 また、ネットで検索しても、なかなか正解は見つかりそうにない質問内容になっています。 その代わりに、講習映像の中で確認テストの答えを教えてくれるので、ちゃんと講習を視聴したら、答えが分かるという仕組みになっています。 2)各講習の映像の時間ですが、受講者マイページには「1本の講義映像の長さは約20~30分となります。」と書いてあります。 実際に講義を視聴してみると、かなりバラツキがあって、各講義の時間は確かどこにも書いてなかったと思います。 各講義を視聴し始めると、映像の時間が表示されるのでわかりますが、書き出してみるとこんな感じでした。 第0回 はじめに → 6:14 第1回 第1編 基礎知識 → 31:53 第2回 第1編 基礎知識 → 15:43 第3回 第1編 基礎知識 → 22:17 第4回 第2編 応用知識 → 15:24 第5回 第2編 応用知識 → 24:29 第6回 第2編 応用知識 → 28:59 第7回 第2編 応用知識 → 36:53 第8回 第2編 応用知識 → 55:15 第9回 第2編 応用知識 → 9:16 第10回 第2編 応用知識 → 11:32 特に第8回が長いので大変です。 その後の第9回、第10回は短めなので、一気に楽になりますが・・・ 各講義の映像の最後に、「試聴完了」メッセージがでますので、[OK]ボタンをクリックすればその講義が完了して、次の講義が見れるようになります。 3)第10回まで視聴が完了すると、下のような「受講確認」が開きます。 [開始]ボタンをクリックす

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