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本人確認のときスマホでマイナンバーカードの撮影がうまくいかないときの対処法

マイナンバーカードがあれば本人確認ができるので、銀行口座の開設など、窓口に行かなくてもネットで出来てしまうことが多くなっているようです。 先日、息子用にデビットカードを作ろうと調べてみると、これもネットで出来るというか、基本、ネットでしか作れないと分かったので、便利な世の中になったものだと感心しながら、申し込みに挑戦してみました。 名前、住所、使用目的など、いろいろと入力することは多いですが、窓口に行って、待たされて、手書きでといった作業と比べると、まだ楽なんじゃないかと思います。 ・・・が、マイナンバーカードの撮影でつまづいてしまいました。 何度やっても、「何かが映り込んでいる」とか「ぼやけている」というようなメッセージが表示されて、先に進めません。 こういった場合の対処法は、ネットで検索すると見つかる場合が多いので検索してみましたが、有効と思われる情報は見つかりませんでした。 銀行のサポートに電話で問い合わせてもみましたが、電話で対応してくれた方も色々説明してくれるものの、解決には至らず。 しばらく考えて、 「ほやけている」ということはピントが合っていない? 撮影時にマイナンバーカードはレンズに近づけないと、読み取り画面の大きさにならない。 ということは、カメラを近くにピントが合う接写モードにしないといけないのではと考えました。 マイナンバーカードを撮影するときの画面にはカメラの設定を変更するオプションがないので、カメラアプリを起動して接写モードに切り替えて、撮影してみました。 たいていのカメラアプリは、下の画像のようにチューリップ アイコンが接写モードになっていると思います。 そのチューリップ アイコンをタップするだけです。 結果、無事に撮影できました。 スマホの機種や他の設定によっては、今回のようにマイナンバーカードを撮影するときに、自動的に近くにピントが合うようになっているとか、あるのかもしれませんが、もし撮影がうまくいかないときには、この方法を試してみてください。 銀行に問い合わせたときに、担当の方もこのような問い合わせが多いと言っていたので、意外と近くにピントが合わないことが盲点になっているのかもしれません。

LINEの「電話番号の認証」はフィッシング詐欺なのか判断に悩む

LINEの通知で、LINEの公式アカウントから「電話番号の認証」というものが届きました。 佐川急便からの通知メッセージとなっています。 直感的に怪しいと感じたので、一旦[認証する]ボタンを押さないで、少し考えてみることにします。 ↓ このような感じで2つに分けて受信しています。 普通に考えて、まずは、LINEの公式アカウントからの通知なので、フィッシング詐欺とかパスワードなどの情報を盗もうとするものではないと判断してよさそうな気もします。 ネットで「LINE 電話番号の認証」のワードで検索してみると、アカウント名の横にバッジが表示されていたら、公式のアカウントなので大丈夫(詐欺とかではない)と書いている人もいます。 ちょうどネットショッピングで買い物をした後だったので、その配送状況を知らせてくれるとかのサービスなのかもしれません。 佐川急便にLINEアカウントを開示したことはありませんが、電話番号はネットショップに登録してあるので、配送先の情報として佐川急便に知らせているのは不自然ではないですし、その電話番号を登録しているLINEアカウントに、佐川急便からLINE公式に通知を依頼していると考えられます。 配達日時などをLINEで知らせてくれるものだとしたら、それはそれで便利なことです。 ただ、佐川急便というとフィッシング詐欺メールでよく見かけるところですし(ヤマト運輸とかもそうですが)、LINE公式は詐欺通知を単に届けているだけで、その通知が詐欺かどうかは関知しないのかもしれません。 詐欺グループの公式アカウントが、アカウント名を佐川急便と表示して通知を依頼しているのかも。(それが可能かどうか分かりませんが) LINE公式からの通知をさかのぼってみると、過去に厚生労働省の新型コロナ対策の調査があり、郵便局からも佐川急便と同じ「電話番号の認証」の通知が届いていました。 厚生労働省の方はともかく、郵便局はやはりフィッシング詐欺メールでよく見かけるところです。 やはり、怪しいと考えるべきか…… 「電話番号の認証」の通知の下の方に注意事項が記載されていて、その中に次のように書かれています。 注意事項 ・上記の電話番号が現在ご利用の電話番号と異なる場合は、このメッセージを無視してください。  (※LINEに登録している電話番号は、[...

スマートホンのブラウザで広告動画の音声をオフにする方法

ポイントサイトなどで、広告動画を見るとポイントがもらえるというのがあって、AndroidスマートホンのGoogle Chromeで広告動画を見ることがあるのですが、そのとき広告動画の音声はミュートしたいところです。 Google Chromeでは、ウェブサイトを指定してそのサイトだけ音声をオフにすることができます。 上の画像は、 ECナビ というポイントサイトで広告動画を見るとポイントがもらえるものだったのですが、少し前に広告動画はなくなっています。 まだECナビに広告動画があったときに、その音声をオフにするように設定した手順で説明します。 特定のサイトで音声をオフにする手順 簡単に言うと、音声をオフにしたいサイトのURLをコピーして、Google Chromeの音声設定でそのURLをミュートに設定するということになります。 その詳細手順は、以下のとおりです。 1)音声をオフ(ミュート)にしたいサイトを表示した状態で、アドレスバー部分をロングタップ(長押し)します。 2)アドレスバーの下に[貼り付け]バーが表示されるので、その右から2つ目のコピーアイコンをタップします。 これでURL(アドレス)がクリップボードにコピーされます。 3)日本語入力IMEを閉じて元のGoogleChrome画面に戻し、右上の[設定]アイコンをタップします。 4)[設定]メニューの[サイトの設定]を開きます。 5)[サイトの設定]メニューの[音声]を開きます。 6)[音声]設定で「音声の再生をサイトに許可する」の右側のボタンをオフにすると、すべてのサイトで音声をオフ(ミュート)にできます。 今回は基本的には音声の再生を許可した状態で、特定のサイトだけ許可しない設定にするので、「サイトの例外を追加」を開きます。 7)サイトのURL「www.example.com」部分をロングタップ(長押し)して[貼り付け]をタップします。 8)音声をオフにしたいサイトのURLが貼り付けられますが、このままだと[追加]が有効になりません。 貼り付けたURLの先頭の「https://」部分を削除すると、[追加]が有効になります。 [追加]をタップします。 9)「ミュート中」に設定したサイトが表示されたら、設定完了です。 これで次回から、設定したサイトで...

EdyアプリでEdyを受け取るとき「読み込みに失敗しました」と言われた

楽天ポイントの通常ポイント(期間限定じゃないもの)は、Edyにチャージすることができます。 チャージしたEdyの受け取りは、AndroidスマートフォンのEdyアプリで受け取れるようになっています。 おサイフケータイ機能がないスマートフォンでも、NFC機能が付いていれば受け取れます。 私はよくこれを利用してEdyに貯金?しているのですが、「他のアプリがおサイフケータイ機能を利用しているため、読み込みに失敗しました。再度お試しください。」という表示が出て、受け取れなくなることがありました。 エラーメッセージの内容からすると、おサイフケータイ機能を使用中のアプリを終了させるか、あるいは、そのアプリがおサイフケータイ機能を使用するのを一時的に中止させればよさそうですが、そもそも自分のスマートフォンには、そのおサイフケータイ機能自体がないわけで、いずれの方法も試すことすらできません。 ネットで「スマートフォンを再起動してみる」という対処法を見つけましたが、これも効果はありませんでした。 他に試せるとすれば、おサイフケータイ機能っぽいもの?を使いそうな「○○ペイ」とか、ポイントカード系のアプリを片っ端からアンインストールしてみるかですが、あとでインストールし直しすることを考えると、あまりにも面倒くさいです。 そんなこんなで万事休すかと思ったときに、ダメ元で試した方法がうまくいって、Edyが受け取れるようになりました。 簡単に言うと、NFC機能を一度オフにするという方法です。 同じような状況になった場合に、必ず効果があるとは言えませんが、あまり面倒くさくない方法なので、同じ状況になってしまったときは試してみてください。 以下、その手順です。 1)[設定]を開きます。 [設定]は、スマホのホーム画面のどこかにあると思います。 2)[接続済みのデバイス]を開きます。 3)[接続の設定]を開きます。 4)[NFC]を開きます。 5)[NFC]の右側のスイッチがオンの状態になっているはずです。 このスイッチをタップして、オフの状態にします。 下の画像はNFCがオンの状態ですが、オフにするとスイッチ部分の青色がグレーになります。 (一つ下の[NFCアイコン]のスイッチが、オフの状態です) 6)[設定]を閉じます。 これでNFCがオフの...

スマートホンの音楽プレイヤー アプリが音楽ファイルを見失った?

スマートホンではMuzio Playerというアプリを使って、いつも音楽を聴いています。 スマートホンのホーム画面にウィジェットを設置して、[▷]再生ボタンをタップすると、スマートホンの音声フォルダに保存してある音楽ファイルを、ランダムに再生するように設定して使っています。 (既定の設定でランダムに再生するようになっていたかもしれませんが) この使い方だと、アプリを起動しなくても音楽を再生できるし、アプリを閉じると音楽も止まるといったことがなくて便利です。 ところが、今日は[▷]再生ボタンをタップしても、音楽が再生されない状態になってしまいました。 画面の下の方に[再生一覧は空きです]と表示されます。 何か操作ミスでスマートホンの中の音楽ファイルを消してしまったか、あるいは音楽または関連ファイルが壊れてしまったか。 とりあえず[Files]アプリで音声フォルダ内を見てみると、音楽ファイルはちゃんとあるし、再生もできます。 となると、Muzio Playerが音楽ファイルを見失ったという感じでしょうか。 音楽プレイヤー アプリが音楽ファイルを見失ったときの対処法 Muzio Playerの設定メニューなどで、音楽ファイルのあるフォルダを選択してやれば直るのではと、設定メニューなどを探してみましたが、そのような設定が見当たりません。 そこで、以下のような操作をしたところ、無事に元の正常な状態に戻すことができました。 1)音楽プレイヤー(Muzio Player)を起動して、[Audio]をタップするとスマートホン内の音楽ファイルが表示されます。 2)表示された音楽ファイルを、どれでもいいのでタップして再生してみます。 3)すぐに再生を止めて、音楽プレイヤーを閉じます。 これでホーム画面のウィジェットの[▷]再生ボタンをタップしてみると、ちゃんと再生されるようになっていました。 キャッシュを削除してみる 上に書いた方法で直ったので、とりあえずよかったのですが、音楽ファイルを見失ったというのは、キャッシュファイルが壊れたということなのかなと思われます。 もしそうなら、キャッシュファイルを削除してやれば、直った可能性もあります。 キャッシュファイルの削除は以下の手順でできるので、こちらの方法を試してみるのもいいと思います。 1...

Web版標準仕様書の閲覧に適したWebブラウザとして Sleipnir 4 および Sleipnir Mobile を推奨します

当サイトで公開している建築工事関連のWeb版標準仕様書( 国土交通省の公共建築工事関連標準仕様書 の複製)は、以下のとおりです。 WEB版 公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成31年版 WEB版 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成31年版 WEB版 公共建築木造工事標準仕様書 平成31年版 公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 <積算業務向け抜粋> 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 各標準仕様書は、文章内に「~~は、〇〇による。」といった別文章の参照が多く含まれていて、Web版ではそこにURLリンクを埋め込んでクリック(またはタップ)により、すぐにその該当文章が開けるようにしています。 そのリンク先の開き方は、元の文章とは別の新しいタブで開くように設定しています。 今読んでいる文章から別の文章を参照するときは、たいていの場合元の文章の閲覧に戻ると考えられますので、おそらくリンク先は新しいタブで開いた方が便利だろうというのが、その理由です。 複数のタブを開きながら閲覧するということを考えると、ブラウザとしてはタブの使い勝手がいいものの方が、ストレスが少ないです。 Windows版のブラウザでは、どのブラウザでもこの点で大差はありませんが、その中でも Sleipnir 4 は、タブをグループ分けできる多段タブに対応している点と、よく使う機能をショートカットキーやマウスボタンに割り当てられるカスタマイズ性で、他のブラウザより優れていると考えています。 Sleipnir については、 Sleipnir 6 の方が新しく Sleipnir 4 と同等の機能がありますが、Sleipnir 6 のデザインの斬新さから、Sleipnir 4 の方が取っ付きやすいと思います。 Sleipnir 6 はヘッダー部分の高さが低いという点では、解像度の低いノートパソコンなどでは有利なので、選択の余地はあります。 Android版スマートホン・タブレットのブラウザの場合は、使い勝手のいいタブブラウザが見当たらないので、ちゃんとタブブラウザの形になっているという点で Sleipnir Mobile 一択ということになると思います。 Sleipnir Mobile の場合はリンクをタップす...

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