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塗装係数:QLデッキ

書籍の 建築数量積算基準・同解説 の巻末にある参考資料には、各種波形鋼板の塗装係数が記載されていますが、QLデッキについては記載がありません。 また、ネットで検索してもQLデッキの塗装係数(表面積)の情報は見当たりません。 そこで、JFEスチールさんの 鋼構造設計便覧 に記載されているQLデッキの断面積を厚さで割って、塗装係数(表面積)とすることにしました。 QLデッキのジョイント部は一部塗装しないことになりますが、無視していいと考えています。 計算は下の画像のようにExcelを使って、計算結果を小数点以下4位で四捨五入としています。 板厚と断面積をそれぞれm単位にして、断面積/板厚として、断面積がQLデッキ1枚分(幅600mm)なので、1m2当たりの表面積とするために1/0.6を掛けています。 計算結果はQLデッキの板厚によって少し違ってきていますが、ジョイント部を無視していることを考え、板厚ごとに分ける必要はない、塗装係数として有効3桁でよいとして、下表のように決めることにします。 品名 塗装係数 QL99-50 1.35 QL99-75 1.47

塗装係数:エキスパンドメタル

エキスパンドメタルに塗装仕上をするときの、塗装係数(エキスパンドメタル1m2当たりの表面積)です。 大信鋼業株式会社さんのウェブサイトの資料から抜粋させていただきました。 各エキスパンドメタルのメッシュ寸法や表面積の算出方法など詳しくは、 大信鋼業株式会社さんの資料 を参照してください。 なお、エキスパンドメタル周辺端部の小口分は、塗装係数(表面積)に含まれていません。 エキスパンドメタル品名 塗装係数 (1m2当たりの表面積:m2) XG-11 1.26 XG-12 1.39 XG-13 1.61 XG-14 1.77 XG-21 1.27 XG-22 1.41 XG-23 1.62 XG-24 1.78 XS-31 0.92 XS-32 1.21 XS-33 1.72 XS-41 0.69 XS-42 0.91 XS-43 1.24 XS-51 0.69 XS-52 0.88 XS-53 1.17 XS-61 0.66 XS-62 0.88 XS-63 1.15 XS-71 0.47 XS-72 0.58 XS-73 0.76 XS-74 0.95 XS-75 1.33 XS-81 0.40 XS-82 0.52 XS-83 0.66 XS-84 0.92 G-1 0.75 G-3 0.98 G-6 1.21

フラットデッキの塗装係数

フラットデッキに塗装・吹付断熱材・耐火被覆などを行うときの、平面積に対する伸び率(塗装係数)の一覧表です。 メーカー 品名 塗装係数 リブH リブW リブ@ 株式会社アイ.テック  ITECフラットデッキ 北海鋼機株式会社  雪印Fデッキ 1.938 75 40 210 日鉄建材株式会社  SFデッキ 1.956 75 40 210 JFEスチール株式会社  JFデッキ JF75 1.964 75 44 210 JFEスチール株式会社  JFデッキ JF75W 1.967 75 36 210 日鉄建材株式会社  アクロスデッキ 2.210 90 47 200 JFEスチール株式会社  JFデッキ JF100 2.344 100 50 200 計算根拠は以下のとおりですが、リブのコーナーR部分とエンボス加工部分は考慮していません。 また、リブ寸法はメーカーのウェブサイトにある図をスケールで計測したものです。 株式会社アイ.テック ITECフラットデッキ 北海鋼機株式会社 雪印Fデッキ 塗装係数 1.938  ={210+(20*2)+(58.5*2)+40}/210 日鉄建材株式会社 SFデッキ 塗装係数 1.956  ={210+(40.4*2)+(40*3)}/210 JFEスチール株式会社 JFデッキ JF75 塗装係数 1.964  ={210+(20*2)+(59.2*2)+44}/210 JFEスチール株式会社 JFデッキ JF75W 塗装係数 1.967  ={210+(35*2)+(41.5*2)+(7*2)+36}/210 日鉄建材株式会社 アクロスデッキ 塗装係数 2.210  ={200+(46*2)+(49.9*2)+47-(15*4)+(15.8*4)}/200 JFEスチール株式会社 JFデッキ JF100 塗装係数 2.344  ={200+(35*2)+(67.4*2)+(7*2)+50}/200

ストライプ状凹凸面の塗装係数を計算

ストライプ状の凹凸面の、凹凸による伸びを考慮した実際の塗装面積を、見付面積で割った係数を算出できるページです。 正面から見た見付面積、あるいは上または下から見た水平投影面積に、ここで算出した塗装係数を掛けると、実際の塗装の面積が算出できるというものです。 ただしここでは、凹凸が一方向に同じパターンで繰り返すような、単純な場合だけしか対応していません。 凹凸材の各部寸法を入力して[計算]ボタンをクリックすると、塗装係数が算出されます。 ※ 半角数字で入力してください。 山の高さH: mm 山の幅A: mm 谷の幅B: mm 斜め部分の幅C: mm 塗装係数: (実塗装面積/見付面積) 凹凸の高さ部分が斜めではなく真っすぐな場合は、斜め部分の幅:Cを空白か 0(ゼロ)にしてください。 計算式は以下のとおりです。 公共建築数量積算基準(平成29年版) では、凹凸のある面の塗装類の仕上について、次のように定めています。 ・ 第5編-第2章-第2節-2 主仕上の計測・計算-(3)凹凸のある仕上 「塗装等の表面仕上の数量については糸幅を考慮し計測・計算する。」 ・ 第5編-第2章-第2節-3 材種による特則-(12)塗装・吹付材-2) 「表面に凹凸がある場合等複雑な主仕上又は役物類等の塗装・吹付材による表面処理についての計測・計算は、第2章第2節2の(3)凹凸のある仕上の定めにかかわらず、主仕上の表面の糸幅による面積又は糸幅ごとの延べ長さを数量とする。 建具類、鉄骨等の塗装材による表面処理についての計測・計算は、適切な統計値又は係数値によることができる。」

塗装係数:リブ付きロックウール化粧吸音板(リブ付き岩綿吸音板)

天井リブ付きロックウール化粧吸音板に塗装するときの、見付面積に対する凹凸による伸びを加算した、塗装面積の割増率です。 ロックウール化粧吸音板を扱っている建材メーカーは、吉野石膏と大建工業がありますが、ウェブサイトでリブ寸法の詳細が分かるのが吉野石膏だけですので、吉野石膏のストライプとクロスの、それぞれ厚12・15・19の計6種類について算出しました。 吉野石膏 ソーラトンキューブ (画像は ソーラトン総合カタログ から) ストライプ キューブ12ストライプ12T 塗装係数 1.173(m2/見付面積) キューブ15ストライプ12T 塗装係数 1.346(m2/見付面積) キューブ19ストライプ12T 塗装係数 1.422(m2/見付面積) クロス キューブ12クロス6T 塗装係数 1.125(m2/見付面積) キューブ15クロス6T 塗装係数 1.242(m2/見付面積) キューブ19クロス6T 塗装係数 1.296(m2/見付面積)

7章塗装改修工事 14節オイルステイン塗り (OS)(改修標準仕様書(建築)H28)

国土交通省 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 7章 塗装改修工事 14節 オイルステイン塗り (OS) 7.14.1 適用範囲 この節は,木部で既存塗模がオイルステイン塗りの塗替え及び新規に塗る場合に適用する。 7.14.2 オイルステイン塗り オイルステイン塗りは,表 7.14.1による。 国土交通省大臣官房官庁営繕部 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版(H28.6 一部改定)の複製です。 元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。   官庁営繕:公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省 なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。 次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。

7章塗装改修工事 12節ウレタン樹脂ワニス塗り (UC)(改修標準仕様書(建築)H28)

国土交通省 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 7章 塗装改修工事 12節 ウレタン樹脂ワニス塗り (UC) 7.12.1 適用範囲 この節は,木部で既存塗膜がウレタン樹脂ワニス塗りの塗替え及び新規に塗る場合に適用する。 7.12.2 ウレタン樹脂ワニス塗り ウレタン樹脂ワニス塗りは,表 7.12.1により,種別は特記による。 特記がなければB種とする。 国土交通省大臣官房官庁営繕部 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版(H28.6 一部改定)の複製です。 元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。   官庁営繕:公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省 なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。 次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。

7章塗装改修工事 9節つや有合成樹脂エマルションペイント塗り (EP-G) 7.9.2コンクリート面、モルタル面、ボード面等(改修標準仕様書(建築)H28)

国土交通省 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 7章 塗装改修工事  9節 つや有合成樹脂エマルションペイント塗り (EP-G) 7.9.2 コンクリート面,モルタル面,プラスター面,せっこうボード面その他ボード面等つや有合成樹脂エマルションペイント塗り (a) コンクリート面,モルタル面,プラスター面,せっこうボード面その他ボード面等つや有合成樹脂エマルションペイント塗りは,表7.9.1 により,種別は特記による。  特記がなければ,B種とする。  なお,天井面等の見上げ部分は,工程3を省略する。 (b) 塗替えの場合のしみ止めは,特記による。      特記がなければ,種別がB種及びC種の場合は,工程1の下塗りをしみ止めシーラーとする。  なお,しみ止めシーラーは,塗料製造所の指定するものとする。 国土交通省大臣官房官庁営繕部 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版(H28.6 一部改定)の複製です。 元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。   官庁営繕:公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省 なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。 次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。

7章塗装改修工事 10節合成樹脂エマルションペイント塗り (EP)(改修標準仕様書(建築)H28)

国土交通省 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 7章 塗装改修工事 10節 合成樹脂エマルションペイント塗り (EP) 7.10.1 適用範囲  この節は,コンクリート面,モルタル面,プラスター面,せっこうボード面その他ボード面等で既存塗膜が合成樹脂エマルションペイントの塗替え及び新規に塗る場合に適用する。 7.10.2 合成樹脂エマルションペイント塗り  (a) 合成樹脂エマルションペイント塗りは,表 7.10.1 により,種別は特記による。  特記がなければ,B種とする。  なお,天井面等の見上げ部分は,工程3を省略する。 (b) 塗替えの場合のしみ止めは, 7.9.2(b) による。 国土交通省大臣官房官庁営繕部 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版(H28.6 一部改定)の複製です。 元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。   官庁営繕:公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省 なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。 次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。

7章塗装改修工事 8節耐候性塗料塗り (DP) 7.8.2鉄鋼面耐候性塗料塗り(改修標準仕様書(建築)H28)

国土交通省 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 7章 塗装改修工事  8節 耐候性塗料塗り (DP) 7.8.2 鉄鋼面耐候性塗料塗り (a) 鉄鋼面耐候性塗料塗りは,表 7.8.1により,種別は特記による。  なお,製作工場で溶接した箇所の下塗りは,(b)(2)による。 (b) 新規鉄骨等鉄鋼面の下塗りは,次による。      (1) 下塗りは,製作工場において組立後に行う。   ただし,組立後塗装困難となる部分は,組立前に下塗りを行う。  (2) 製作工場で溶接した箇所は,ディスクサンダー又は研磨紙P120 程度で金属素地面が現れるまで錆等を除去し,構造物用さび止めペイント (A種) を3回塗る。  (3) 現場組立後,現場溶接部及び組立中の下塗り損傷部分は,ディスクサンダー又は研磨紙P120程度で金属素地面が現れるまで錆等を除去し,JASS18 M-109による塗料 ( 表7.3.2 のB種) を3回塗る。 国土交通省大臣官房官庁営繕部 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版(H28.6 一部改定)の複製です。 元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。   官庁営繕:公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省 なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。 次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。

7章塗装改修工事 3節錆止め塗料塗り 7.3.3錆止め塗料塗り(改修標準仕様書(建築)H28)

国土交通省 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 7章 塗装改修工事  3節 錆止め塗料塗り 7.3.3 錆止め塗料塗り (a) 鉄鋼面錆止め塗料塗りは表7.3.3 により,種別は特記による。  特記がなければ,新規に鉄鋼面に塗る場合は,見え掛り部分はA種,見え隠れ部分はB種とし,塗替えはC種とする。  なお,塗料種別及び塗付け量は, 7.3.2(a) による。 (b) 新規鉄骨等鉄鋼面の錆止め塗料塗り工法は,次による。      (1) 1回目の錆止め塗料塗りは,製作工場において組立後に行う。   ただし,組立後塗装困難となる部分は,組立前に錆止め塗料を2回塗る。  (2) 2回目の錆止め塗料塗りは,工事現場において建方及び接合完了後,汚れ及び付着物を除去して行う。   なお,塗装に先立ち,接合部の未塗装部分及び損傷部分は,汚れ,付着物,スパッター等を除去し補修塗りを行い,乾燥後,2回目を行う。 (c) 亜鉛めっき鋼面錆止め塗料塗りは,表7.3.4により,種別は特記による。  特記がなければ,鋼製建具等はA種とし,塗替えの場合はC種とする。  なお,塗料種別及び塗付け量は, 7.3.2(b) による。 (d) 新規鋼製建具等亜鉛めっき鋼面の錆止め塗料塗り工法は,次による。  (1) 錆止め塗料塗りは,表 7.3.4 のA種とする。   ただし,下地調整は 表 7.2.3の(注)3 による。  (2) 1回目の錆止め塗料塗りにおいて,見え隠れ部分は,組立前の部材のうちに行う。   また,見え掛り部分は,組立後,溶接箇所等を修正したのちに行う。  (3) 2回目の錆止めの塗料塗りは,工事現場において取り付け後,汚れ及び付着物を除去し,損傷部の補修塗りを行い,平滑に仕上げた後に行う。   ただし,取付け後塗装困難となる部分は,取付けに先立ち行う。  (4) 新規鋼製建具に用いる鋼板類で鉄鋼面の場合は,(b)の工法による。 (e) 8節 の場合の新規鋼製建具等亜鉛めっき鋼面の下塗りの工法は,次の(1)から(3)までによる。  ただし,下塗りの工程,塗料及び塗付け量は,それぞれ 表7.8.2 による。  (1) 見え隠れ部分は...

7章塗装改修工事 2節下地調整 7.2.6コンクリート面、ALCパネル面及び押出成形セメント板面の下地調整(改修標準仕様書(建築)H28)

国土交通省 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 7章 塗装改修工事  2節 下地調整 7.2.6 コンクリート面、ALCパネル面及び押出成形セメント板面の下地調整 (a) コンクリート面及びALCパネル面の下地調整は,表7.2.5により,種別は特記による。  特記がなければ,RB種とする。  ただし, 8節 の場合は(b)による。 (b) コンクリート面及び押出成形セメント板面の下地調整は,表7.2.6による。  ただし,種別は,塗り工法に応じた節の規定による。 国土交通省大臣官房官庁営繕部 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版(H28.6 一部改定)の複製です。 元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。   官庁営繕:公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省 なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。 次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。

7章塗装改修工事 3節錆止め塗料塗り 7.3.2塗料種別(改修標準仕様書(建築)H28)

国土交通省 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 7章 塗装改修工事  3節 錆止め塗料塗り 7.3.2 塗料種別 (a) 鉄鋼面錆止め塗料の種別は,表7.3.1 のA種とする。  ただし, 9節 の場合は,B種とする。 (b) 亜鉛めっき鋼面錆止め塗料の種別は表7.3.2のA種又はB種とし,適用は特記による。  特記がなければ,A種とする。  ただし, 9節 の場合は,C種とする。 国土交通省大臣官房官庁営繕部 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版(H28.6 一部改定)の複製です。 元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。   官庁営繕:公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省 なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。 次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。

7章塗装改修工事 9節つや有合成樹脂エマルションペイント塗り (EP-G) 7.9.5亜鉛めっき鋼面つや有り合成樹脂エマルションペイント塗り(改修標準仕様書(建築)H28)

国土交通省 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 7章 塗装改修工事  9節 つや有合成樹脂エマルションペイント塗り (EP-G) 7.9.5 亜鉛めっき鋼面つや有り合成樹脂エマルションペイント塗り 屋内の亜鉛めっき鋼面つや有り合成樹脂エマルションペイント塗りは,表7.9.4により,種別は特記による。 特記がなければ,B種とする。 国土交通省大臣官房官庁営繕部 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版(H28.6 一部改定)の複製です。 元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。   官庁営繕:公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省 なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。 次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。

7章塗装改修工事 2節下地調整 7.2.1一般事項(改修標準仕様書(建築)H28)

国土交通省 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 7章 塗装改修工事  2節 下地調整 7.2.1 一般事項  塗替えで, 表 7.2.1から表 7.2.7まで のRB種の場合の既存塗膜の除去範囲は,特記による。 特記がなければ塗替え面積の 30%とする。 国土交通省大臣官房官庁営繕部 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版(H28.6 一部改定)の複製です。 元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。   官庁営繕:公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省 なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。 次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。

7章塗装改修工事 1節一般事項 (改修標準仕様書(建築)H28)

国土交通省 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 7章 塗装改修工事 1節 一般事項 7.1.1 適用範囲 この章は,建物内外部のコンクリート,木部,金属,ボード類,モルタル等の素地の塗装の塗替え及び新規の塗装を施す工事に適用する。 7.1.2 基本要求品質 (a) 塗装改修工事に用いる材料は,所定のものであること。 (b) 塗装の仕上り面は,所要の状態であること。 (c) 塗膜は,耐久性,耐火性等に対する有害な欠陥がないこと。 7.1.3 材料 (a) この章で規定する塗料を屋内で使用する場合のホルムアルデヒド放散量は,JIS等の材料規格において放散量が規定されている場合は,特記がなければ,F☆☆☆☆とする。 (b) 特記により防火材料の指定がある場合は,建築基準法に基づき指定又は認定を受けたものとする。 (c) 上塗り用の塗料は,原則として,製造所において指定された色及びつやに調合する。  ただし,少量の場合は,同一製造所の塗料を用いて現場調色とすることができる。 (d) 塗装に使用する塗料の副資材は,上塗材料の製造所が指定するものとする。 7.1.4 施工一般 (a) 塗料の取扱い  塗料は,原則として,調合された塗料をそのまま使用する。  ただし,素地面の粗密,吸収性の大小,気温の高低等に応じて,適切な粘度に調整することができる。 (b) こしわけ  塗料は,使用直前によくかき混ぜ,必要に応じて,こしわけを行う。 (c) 研磨は,次による。  (1) 研磨紙は,JIS R 6251 (研磨布) 及びJIS R 6252 (研磨紙) による。  (2) 研磨紙ずりは,下層塗膜及びパテが硬化乾燥したのち,各層ごとに研磨紙で素地の長手方向に,下層の塗膜を研ぎ去らないように注意して研ぐ。 (d) 穴埋め,パテかい及びパテしごきは,次による。  (1) 穴埋め:深い穴,大きな隙間等に穴埋め用パテ等をへら又はこてで押し込み埋める。  (2) パテかい:面の状況に応じて,面のくぼみ,隙間,目違い等の部分に,パテをへら又はこてで薄く付ける。  (3) パテしごき:(1)及び(2)の工程を行ったのち,研磨紙ずりを行い,パテを全面にへら付けし,表面に過剰のパテを残さないよう...

7章塗装改修工事 15節木材保護塗料塗り (WP)(改修標準仕様書(建築)H28)

国土交通省 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 7章 塗装改修工事 15節 木材保護塗料塗り (WP) 7.15.1 適用範囲 この節は,屋外の木部の木材保護塗料塗りに適用する。 7.15.2 木材保護塗料塗り 木材保護塗料塗りは,表7.15.1 により,種別は特記による。 特記がなければ,B種とする。 国土交通省大臣官房官庁営繕部 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版(H28.6 一部改定)の複製です。 元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。   官庁営繕:公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省 なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。 次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。

7章塗装改修工事 13節ラッカーエナメル塗り (LE)(改修標準仕様書(建築)H28)

国土交通省 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 7章 塗装改修工事 13節 ラッカーエナメル塗り (LE) 7.13.1 適用範囲 この節は,木部のラッカーエナメル塗りの塗替え及び新規に塗る場合に適用する。 7.13.2 ラッカーエナメル塗り ラッカーエナメル塗りは表7.13.1により,種別は特記による。 特記がなければ,B種とする。 国土交通省大臣官房官庁営繕部 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版(H28.6 一部改定)の複製です。 元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。   官庁営繕:公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省 なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。 次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。

7章塗装改修工事 11節合成樹脂エマルション模様塗料塗り (EP-T)(改修標準仕様書(建築)H28)

国土交通省 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 7章 塗装改修工事 11節 合成樹脂エマルション模様塗料塗り (EP-T) 7.11.1 適用範囲 この節は,屋内のコンクリート面,モルタル面,プラスター面,せっこうボード面等で既存塗膜が合成樹脂エマルション模様塗料の塗替え及び新規に塗る場合に適用する。 7.11.2 コンクリート面,モルタル面,プラスター面,せっこうボード面等合成樹脂エマルション模様塗料塗り (a) コンクリート面,モルタル面,プラスター面,せっこうボード面等合成樹脂エマルション模様塗料塗りは,表 7.11.1により,種別は特記による。  特記がなければB種とする。 (b) 下地調整がRB種の場合は,種別は,表 7.11.1のA種とし,工程1及び工程2は,既存塗膜除去部分のみに行い,既存部分との模様合わせを行う。 国土交通省大臣官房官庁営繕部 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版(H28.6 一部改定)の複製です。 元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。   官庁営繕:公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省 なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。 次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。

7章塗装改修工事 9節つや有合成樹脂エマルションペイント塗り (EP-G) 7.9.4鉄鋼面つや有り合成樹脂エマルションペイント塗り(改修標準仕様書(建築)H28)

国土交通省 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 7章 塗装改修工事  9節 つや有合成樹脂エマルションペイント塗り (EP-G) 7.9.4 鉄鋼面つや有り合成樹脂エマルションペイント塗り 屋内の鉄鋼面つや有り合成樹脂エマルションペイント塗りは,表7.9.3 により,種別は特記による。 特記がなければ,B種とする。 国土交通省大臣官房官庁営繕部 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版(H28.6 一部改定)の複製です。 元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。   官庁営繕:公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省 なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。 次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。

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