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8月, 2020の投稿を表示しています

ぜひ入手しておきたい建築積算業務関連おすすめ書籍

建築積算関係の仕事に携わる方におすすめの書籍の一覧です。 それぞれの画像は、Amazonへのリンクとなっています。 一部の書籍はAmazonを含むネット上の各種サイトで見つからず、書店または 日本建築積算協会 のみで購入可能と思われるので、その旨を記載しています。 Amazonでの購入の場合は、Amazonプライム会員であれば、送料無料となっている場合が多いのでおすすめです。 (無料体験期間中でも送料無料になります) 建築数量積算基準・同解説<平成29年版> 公共建築工事積算基準<平成31年版> 建築工事内訳書標準書式・同解説<平成30年版> 公共建築工事積算基準の解説(建築工事編)<平成31年版> 建築積算士ガイドブック(2013/2/1発売) ↑ これは2013年に発行されたもので、最新版は2020年6月1日発行版です。 最新版の購入は、今のところ書店または日本建築積算協会 ↓ でのみ入手可能なようです。 公益社団法人 日本建築積算協会 | 調査研究情報発信事業 書籍の発行 図説 やさしい建築積算(2017/10/26発売) 改訂版 初めての建築積算(2018/11/29発売) 新☆建築コスト管理士ガイドブック(2020/4/1発売) ↑ このリンク先(Amazon)では今のところ「在庫切れ」となっていて、他のネットショップでも見当たりません。 書店または日本建築積算協会 ↓ でのみ入手可能なようです。 公益社団法人 日本建築積算協会 | 調査研究情報発信事業 書籍の発行 建築改修工事の積算(2014/5/1発売) ↑ これは2014年に発行されたもので、最新版は2018年4月1日発行版です。 最新版の購入は、今のところ書店または日本建築積算協会 ↓ でのみ入手可能なようです。 公益社団法人 日本建築積算協会 | 調査研究情報発信事業 書籍の発行 公共建築改修工事の積算マニュアル 建築工事標準詳細図<平成28年版> 公共建築工事標準仕様書(建築工事編)<平成31年版> ↑ 画像が「公共建築改修工事標準仕様書」になっていると思います。 Amazon には画像の間違いを報告済みですので、後日自動的に「公共建築工事標準仕様書」の画像に入れ替わるかもしれません。 公共建築改修工事標準仕様書

Excelの結合セルでも行高さを自動調整できるマクロ(VBA)

Excelには自動高さ調節の機能があって、[セルの書式設定]→[配置]タブ→[文字の制御]で「折返して全体を表示する」に設定してあれば、1つのセルに長い文章を入力したり、[Alt]+[Enter]で改行したとき、自動的にセルの高さを調整してくれます。 ただし、TrueTypeフォントを使っている場合は、印刷すると文章の最後の方が隠れて見えなくなることがあります。 (等幅フォントは見た目が悪いため、通常はTrueTypeフォントを使っていると思います) また、セルが結合されていると、この自動高さ調整が効かなくなります。 このような場合は、手動で1行ずつ行高さを調節して、文章が隠れないように高さを調整するしかありませんが、それはけっこう面倒だと思います。 それを簡単にするマクロ(VBAプログラム)を紹介します。 このマクロは複数のセルを指定して、一度に調節することもできるので、複数の行を選択して一気に高さを調節することも可能です。 下のプログラムをコピーして、EXCEL VBA のモジュールに貼り付ければ使えます。 Personal.xlsb(個人用マクロブック)に保存しておくと、どのブック上でも使えて便利です。 Personal.xlsbに保存する方法は、こちら↓   Excel マクロを個人用マクロブックに保存して共通マクロとして使用する また、ショートカットキー([Ctrl]+[Shift]+[H]など)を設定しておくと、さらに便利です。 Sub 行高自動調整() Dim シート名, Message1, Title1 As String Dim 対象シート As Worksheet Set 対象シート = ActiveSheet シート名 = ActiveSheet.Name '作業用シート追加 Dim 作業ブック As Workbook, 作業シート As Worksheet, 作業セル As Range Application.ScreenUpdating = False Set 作業ブック = Workbooks.Add Set 作業シート = 作業ブック.Worksheets("Sheet1") Set 作業セル = 作業シート.Range("A1&q

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