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外構舗装部の鋤取り・盛り土高さの計算(舗装天端と現況地盤の基準レベルが違う場合)

外構舗装部の鋤取り・盛り土高さを、舗装天端と現況地盤の基準レベル差・新設舗装のレベルと厚さ・既存舗装のレベルと厚さから算定します。
説明は最後の備考を参照してください。

現況舗装の撤去がある場合(舗装天端と現況地盤の基準レベルが違う場合)

※ 半角数字で入力してください。
※ 撤去する舗装がない場合は、撤去舗装厚さを「 0 」にしてください。

舗装天端基準レベル
 = 現況地盤基準レベル ±

舗装天端 = 基準レベル ±
現況地盤 = 基準レベル ±
新設舗装厚さ:
撤去舗装厚さ:
鋤取り・盛り土高さ:

備考

外構舗装部分は、舗装天端レベルと現況地盤レベルとの差と、舗装厚さによって、盛り土が必要になったり、鋤取りが必要になったりします。
現況の舗装を撤去する場合は、撤去する舗装の厚さも考慮しなくてはなりません。
外構図は設計GLや1FLからのレベルで記載され、現況図はTPやKBMからのレベルで記載されているといった具合に、基準となるレベルが違う場合もあります。
舗装天端レベルと現況地盤レベルとの差によっては、盛り土になるエリアと鋤取りになるエリアが出てくる場合もあります。
簡単な計算のようで、なかなかややこしいので、鋤取りまたは盛り土の高さを算定するときは、簡単に断面図を書いて確認しながら高さを算定しますが、その作業の少し手助けしてくれるものが欲しいと思い、このページを作ってみました。

入力欄の舗装天端レベルと現況地盤レベルは、基準レベル±何mで入力するようにしています。
この基準レベルはそれぞれの図面でTPやKBMだったり、設計GLや1FLだったりしますが、それぞれの図面で記載されているレベルをそのまま入力します。
このページでは、舗装天端レベルが図示されている外構図と、現況地盤レベルが図示されている現況図とで基準レベルが違う場合の計算としています。

少し分かりにくいかもしれないのと、私が設定した内部の計算式に不備があるかもしれないので、最初は自分で断面図を書きながら確認の計算をお願いします。

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