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Chromium系ブラウザで「このサイトに接続できません」が多発するときは

特定のネット接続環境でGoogle Chrome、EdgeなどのChromium(クロミウム)系ブラウザを使用中に「このサイトに接続できません。」「サーバーのIPアドレスが見つかりませんでした。」というエラーメッセージが出たり、画像や広告が表示されないといった不具合が発生しているようです。
該当する不具合が発生している人は、同じネット接続環境かどうか確認してみてください。
Google Chrome コミュニティでの情報です。

このサイトに接続できません

※ この画像はGoogle Chromeコミュニティで投稿された画像の一部を使わせていただいております。

不具合発生時期と該当ネット接続環境

不具合発生時期は昨年2022年11月頃からで、Chromiumのアップデートにより、潜在していた不具合が表面化したということのようです。

当初コミュファ光での発生報告からプロバイダ側の原因が疑われましたが、BBエキサイトなど他のプロバイダでの報告もあり、ホームゲートウェイ(Atermの一部の機種)が原因だったことが分かってきました。
↓ こちらに、原因となっているAtermの対象機種、対処法が書かれているので、参照してみてください。
Aterm サポートデスク

対処法

1)Aterm サポートデスクによる対処法
Aterm サポートデスクで書かれているのは、「端末に設定されているDNSサーバーアドレスを、AtermのIPアドレスからパブリックDNSのIPアドレスに変更する」というものですが、この対処法を実施すると「aterm.me」を使用したAtermのクイック設定Webへのアクセスができなくなるとのことです。
設定方法は、以下のリンク先に書かれています。
Windows 11の設定方法
Windows 10の設定方法

2a)コミュニティ ユーザーによる対処法(Google Chromeの場合)
セキュアDNS設定を変更するというもので、手順は以下のとおりです。
① Google Chromeの右上の[Google Chromeの設定]アイコンをクリック
② メニューの中の[設定]を開く
③ 左側のメニューで[プライバシーとセキュリティ]を選択
④ 右側で[セキュリティ]をクリック
⑤ 「セキュアなDNSを使用する」で「現在のサービス プロバイダを使用する」となっているのを、「次を使用」に変えて、「カスタム」で「cloudflareなどを選択」します。

セキュアなDNS設定 Google Chrome

2b)コミュニティ ユーザーによる対処法(Edgeの場合)
セキュアDNS設定をオフにするというもので、手順は以下のとおりです。
① 右上の[設定など]アイコンをクリック
② メニューの中の[設定]を開く
③ 左側のメニューで[プライバシー、検索、サービス]を選択
④ [セキュリティ]グループの「セキュア DNS を使用して、Web サイトのネットワーク アドレスを検索する方法を指定します。」をオフにします。

セキュアなDNS設定 Edge

3)プロバイダのサポートに連絡して、ホームゲートウェイを交換
とりあえず上の1)または2)の対処法でしのぐとして、最終的にはホームゲートウェイを交換してもらうしかなさそうです。
その上で、あとで忘れないように、1)または2)で行った対処法の手順を元に戻した方がいいでしょう。

Google Chrome コミュニティの情報をかいつまんで説明してみましたが、コミュニティのこの件についてのユーザーの情報のやり取りは、なかなか読み応えがあります。
ぜひ一度読んでみてください。

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