国土交通省 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版
8章 耐震改修工事
15節 溶接接合
(b) 作業場所の気温が-5℃から5℃までの場合は、溶接線から100mm程度の範囲を適切な方法で加熱して、溶接を行う。
(c) 降雨・降雪等で母材がぬれているとき又は溶接に影響を及ぼすような風が吹いているときは、溶接を行わない。
ただし、適切な処置が取られ支障のない場合は、この限りではない。
なお、溶接は、継手部分付近に水分が残っていないことを確認してから行う。
8章 耐震改修工事
15節 溶接接合
8.15.8 気温等による処置
(a) 作業場所の気温が-5℃を下回る場合は、溶接を行わない。(b) 作業場所の気温が-5℃から5℃までの場合は、溶接線から100mm程度の範囲を適切な方法で加熱して、溶接を行う。
(c) 降雨・降雪等で母材がぬれているとき又は溶接に影響を及ぼすような風が吹いているときは、溶接を行わない。
ただし、適切な処置が取られ支障のない場合は、この限りではない。
なお、溶接は、継手部分付近に水分が残っていないことを確認してから行う。
国土交通省大臣官房官庁営繕部 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版(H28.6 一部改定)の複製です。
元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。
官庁営繕:公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省
なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。
次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。
元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。
官庁営繕:公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省
なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。
次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。
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