国土交通省 公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版
積算業務向け抜粋
22章 舗装工事
3節 路盤
(b) 路盤の締固め完了後、次により、路盤の厚さ及び締固め度の試験を行う。
(1) 路盤の厚さは、500㎡ごと及びその端数につき1箇所測定する。
(2) 路盤の締固め度試験は、次により、原則として、試験を行う。
(ⅰ) JIS A 1214 (砂置換法による土の密度試験方法) により現場密度を測定する。
(ⅱ) 現場密度の測定箇所数は、1,000 ㎡以下は3箇所とし、1,000㎡を超える場合は、さらに、1,000㎡ごと及びその端数につき1箇所増すものとする。
積算業務向け抜粋
22章 舗装工事
3節 路盤
22.3.2 路盤の厚さ及び仕上り
(a) 路盤の厚さは、特記による。22.3.3 材料
(a) 路盤材料は表22.3.1により、種別、品質等は特記による。22.3.5 試験
(a) 路盤の最大乾燥密度は、JIS A 1210 (突固めによる土の締固め試験方法) で求め、監督職員の承諾を受ける。(b) 路盤の締固め完了後、次により、路盤の厚さ及び締固め度の試験を行う。
(1) 路盤の厚さは、500㎡ごと及びその端数につき1箇所測定する。
(2) 路盤の締固め度試験は、次により、原則として、試験を行う。
(ⅰ) JIS A 1214 (砂置換法による土の密度試験方法) により現場密度を測定する。
(ⅱ) 現場密度の測定箇所数は、1,000 ㎡以下は3箇所とし、1,000㎡を超える場合は、さらに、1,000㎡ごと及びその端数につき1箇所増すものとする。
国土交通省大臣官房官庁営繕部 公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版(H28.6 一部改定)の中の積算に係わる部分の抜粋です。
(分かりやすくするため、一部文章を簡略化しています)
元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。
官庁営繕:公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省
なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。
次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。
(分かりやすくするため、一部文章を簡略化しています)
元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。
官庁営繕:公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省
なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。
次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。
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