国土交通省 公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版
積算業務向け抜粋
22章 舗装工事
7節 透水性アスファルト舗装
なお、路盤は3節による。
ただし、プライムコートは施工しない。
(b) 舗装の平たん性は、目視により確認する。
(c) 開粒度アスファルト混合物の抽出試験は、22.4.6(c)による。
積算業務向け抜粋
22章 舗装工事
7節 透水性アスファルト舗装
22.7.1 適用範囲
この節は、歩行者用通路の透水性アスファルト舗装に適用する。なお、路盤は3節による。
22.7.2 舗装の構成及び仕上り
(a) 透水性アスファルト舗装の構成は、特記による。22.7.3 材料
透水性アスファルト舗装に用いる、ストレートアスファルト、砕石及び石粉の品質は 22.4.3による。22.7.5 施工
施工は、22.4.5による。ただし、プライムコートは施工しない。
22.7.6 試験
(a) 表層の厚さの試験は、22.4.6(a)(1)による。(b) 舗装の平たん性は、目視により確認する。
(c) 開粒度アスファルト混合物の抽出試験は、22.4.6(c)による。
国土交通省大臣官房官庁営繕部 公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版(H28.6 一部改定)の中の積算に係わる部分の抜粋です。
(分かりやすくするため、一部文章を簡略化しています)
元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。
官庁営繕:公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省
なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。
次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。
(分かりやすくするため、一部文章を簡略化しています)
元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。
官庁営繕:公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省
なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。
次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。
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