国土交通省 公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版
積算業務向け抜粋
22章 舗装工事
9節 砂利敷き
(1) 下敷きは、厚さ 60mm 程度に敷き込み、きょう雑物を除いた粘質土、砕石ダスト等を 100㎡当たり2㎥の割合で敷き均し、転圧機器で締め固める。
(2) 上敷きは、厚さ30mm程度に敷き均して仕上げる。
(c) B種の場合は、砂利又は砕石を厚さ60mm 程度に敷き均して仕上げる。
積算業務向け抜粋
22章 舗装工事
9節 砂利敷き
22.9.2 材料
砂利敷きの種別は表22.9.1により、特記がなければ、通路はA種、建物周囲その他はB種とする。22.9.3 施工
(b) A種の場合(1) 下敷きは、厚さ 60mm 程度に敷き込み、きょう雑物を除いた粘質土、砕石ダスト等を 100㎡当たり2㎥の割合で敷き均し、転圧機器で締め固める。
(2) 上敷きは、厚さ30mm程度に敷き均して仕上げる。
(c) B種の場合は、砂利又は砕石を厚さ60mm 程度に敷き均して仕上げる。
国土交通省大臣官房官庁営繕部 公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版(H28.6 一部改定)の中の積算に係わる部分の抜粋です。
(分かりやすくするため、一部文章を簡略化しています)
元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。
官庁営繕:公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省
なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。
次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。
(分かりやすくするため、一部文章を簡略化しています)
元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。
官庁営繕:公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省
なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。
次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。
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