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第4編 4章 3節錆止め塗装の計測・計算(公共建築数量積算基準 平成29年版)

公共建築数量積算基準 平成29年版

第4編 躯体
 第4章 鉄骨
  第3節 錆止め塗装の計測・計算

1)錆止め塗装は、素地ごしらえ及び塗料の種別ごとに計測・計算する。

2)錆止め塗装の数量は、原則として鉄骨部材表面の面積とする。
 なお、ボルト類、部材の切断小口及び部材の重なる部分の欠除は計測の対象としない。

3)錆止め塗装は、適切な統計値又は係数値を用いた略算法によることができる。

4)必要があるときは、錆止めの数量を鉄骨の質量に対する換算値によることができる。

この資料は、国土交通省 公共建築数量積算基準(平成29年版)の複製で、編・章または節ごとにページ分けし、適切に改行を設ける、他の節などを参照する部分にリンクを貼るなどして、読みやすくしたものです。
元のPDF資料はこちらからダウンロードできます。
 公共建築数量積算基準(平成29年版)

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