公共建築数量積算基準 平成29年版
第4編 躯体
第4章 鉄骨
第4節 耐火被覆等の計測・計算
1)耐火被覆は耐火被覆材の材種、材質、形状、寸法、工法、耐火時間及び部位(柱、梁)ごとに区分して計測・計算する。
2)耐火被覆の数量は、原則として設計図書により耐火被覆材の厚さの中心の寸法により計測・計算した面積とする。
必要があるときは、同一の材種、材質、形状、寸法、工法、耐火時間及び部位(柱、梁)の耐火被覆ごとの箇所数を数量とすることができる。
3)耐火被覆材の各部分の取合いによる欠除、器具類による欠除及びこれらに類する部分の欠除が1か所当たり0.5m2以下の場合は、原則として欠除がないものとする。
4)耐火区画間の層間塞ぎ及び下地材は、設計図書により長さを計測・計算する。
第4編 躯体
第4章 鉄骨
第4節 耐火被覆等の計測・計算
1)耐火被覆は耐火被覆材の材種、材質、形状、寸法、工法、耐火時間及び部位(柱、梁)ごとに区分して計測・計算する。
2)耐火被覆の数量は、原則として設計図書により耐火被覆材の厚さの中心の寸法により計測・計算した面積とする。
必要があるときは、同一の材種、材質、形状、寸法、工法、耐火時間及び部位(柱、梁)の耐火被覆ごとの箇所数を数量とすることができる。
3)耐火被覆材の各部分の取合いによる欠除、器具類による欠除及びこれらに類する部分の欠除が1か所当たり0.5m2以下の場合は、原則として欠除がないものとする。
4)耐火区画間の層間塞ぎ及び下地材は、設計図書により長さを計測・計算する。
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