国土交通省 公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版
積算業務向け抜粋
10章 石工事
4節 内壁空積工法
(b) 石材の加工
(1) 石材の加工は、10.3.2(b)による。
(e) 目地
(1)一般目地は、10.3.3(e)(1)(ⅰ)及び(ⅳ)による。
(2)伸縮調整目地
(ⅰ)伸縮調整目地の位置は、特記による。特記がなければ、6m程度ごとに設ける。
(ⅱ)(ⅰ)以外は、10.3.3(e)(2)(ⅱ)及び(ⅲ)による。
積算業務向け抜粋
10章 石工事
4節 内壁空積工法
10.4.1 適用範囲
この節は、石厚70mm以下の石材を空積工法で高さ4m以下の内壁に取り付ける工事に適用する。10.4.2 材料
(a) 石材の厚さは、特記がなければ、有効厚さ20mm 以上とする。(b) 石材の加工
(1) 石材の加工は、10.3.2(b)による。
10.4.3 施工
(d) 裏込めモルタルは、幅木裏には全面に、また、幅木のない場合は最下部の石材の裏面に高さ100mm程度まで充填する。(e) 目地
(1)一般目地は、10.3.3(e)(1)(ⅰ)及び(ⅳ)による。
(2)伸縮調整目地
(ⅰ)伸縮調整目地の位置は、特記による。特記がなければ、6m程度ごとに設ける。
(ⅱ)(ⅰ)以外は、10.3.3(e)(2)(ⅱ)及び(ⅲ)による。
国土交通省大臣官房官庁営繕部 公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版(H28.6 一部改定)の中の積算に係わる部分の抜粋です。
(分かりやすくするため、一部文章を簡略化しています)
元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。
官庁営繕:公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省
なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。
次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。
(分かりやすくするため、一部文章を簡略化しています)
元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。
官庁営繕:公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省
なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。
次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。
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