国土交通省 公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版
積算業務向け抜粋
14章 金属工事
8節 手すり及びタラップ
(1) 材料の種別は、特記による。
(2) 材料の表面処理の種別は、2節による。
(3) 塗装は、18章[塗装工事]による。
(1) 材料の種別は、特記による。
(2) タラップに用いる材料の表面処理の種別は2節により、適用は、特記がなければ、亜鉛めっきの場合は表14.2.2のC種とし、ステンレスの場合は研磨等の仕上げを行わなくてもよい。
(3) 塗装は、18章[塗装工事]による。
(b) 工法
(1) 形鋼を用いて、はしご形に加工する場合は、縦骨の継手は添え板をボルト締め、踏子は縦骨にかしめ付け、足金物は縦骨に径9mmボルトの二重ナット締め又は溶接とする。
(2) 丸鋼の場合はコンクリート打込みとし、形鋼の場合は足金物を鉄筋に溶接して取り付ける。
積算業務向け抜粋
14章 金属工事
8節 手すり及びタラップ
14.8.2 手すり
(a) 材料及び仕上げ(1) 材料の種別は、特記による。
(2) 材料の表面処理の種別は、2節による。
(3) 塗装は、18章[塗装工事]による。
14.8.3 タラップ
(a) 材料及び仕上げ(1) 材料の種別は、特記による。
(2) タラップに用いる材料の表面処理の種別は2節により、適用は、特記がなければ、亜鉛めっきの場合は表14.2.2のC種とし、ステンレスの場合は研磨等の仕上げを行わなくてもよい。
(3) 塗装は、18章[塗装工事]による。
(b) 工法
(1) 形鋼を用いて、はしご形に加工する場合は、縦骨の継手は添え板をボルト締め、踏子は縦骨にかしめ付け、足金物は縦骨に径9mmボルトの二重ナット締め又は溶接とする。
(2) 丸鋼の場合はコンクリート打込みとし、形鋼の場合は足金物を鉄筋に溶接して取り付ける。
国土交通省大臣官房官庁営繕部 公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版(H28.6 一部改定)の中の積算に係わる部分の抜粋です。
(分かりやすくするため、一部文章を簡略化しています)
元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。
官庁営繕:公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省
なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。
次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。
(分かりやすくするため、一部文章を簡略化しています)
元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。
官庁営繕:公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省
なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。
次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。
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