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6章コンクリート工事 10節軽量コンクリート(積算業務向け 国交省標準仕様書抜粋)

国土交通省 公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版
積算業務向け抜粋
6章 コンクリート工事
 10節 軽量コンクリート

6.10.1 一般事項

(c) 軽量コンクリートの種類は、表6.10.1により、適用は特記による。
表 6.10.1 軽量コンクリートの種類

6.10.2 材料及び調合

(b) 人工軽量骨材の最大寸法は、15mmとする。

(e) 空気量は、5.0%とする。

(f) スランプは、特記がなければ、21cmとする。

(g) 水セメント比の最大値は、55%とする。

(h) 単位セメント量の最小値は、320㎏/㎥とする。
 ただし、常時土又は水に直接接する部分に用いる場合は、340㎏/㎥とする。

国土交通省大臣官房官庁営繕部 公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版(H28.6 一部改定)の中の積算に係わる部分の抜粋です。
(分かりやすくするため、一部文章を簡略化しています)
元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。
 官庁営繕:公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省

なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。
次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。

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