国土交通省 公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版
積算業務向け抜粋
9章 防水工事
6節 ケイ酸質系塗布防水
(1) 平場のコンクリート下地は、15章3節[床コンクリート直均し仕上げ]による。
その工法は、15.3.3[工法](a)(1)による木ごて押えとする。
(2) 壁及び天井部は、コンクリート打放し仕上げとし、表6.2.4[打放し仕上げの種別]のB種とする。
積算業務向け抜粋
9章 防水工事
6節 ケイ酸質系塗布防水
9.6.1 適用範囲
(b) ケイ酸質系塗布防水材の適用部位は、表9.6.1 により、その他の適用部位は特記による。9.6.3 防水層の種別及び工程
防水層の種別及び工程は、表 9.6.2 により、適用は、特記がなければ C-UI とする。9.6.4 施工
(a) 防水層の下地(1) 平場のコンクリート下地は、15章3節[床コンクリート直均し仕上げ]による。
その工法は、15.3.3[工法](a)(1)による木ごて押えとする。
(2) 壁及び天井部は、コンクリート打放し仕上げとし、表6.2.4[打放し仕上げの種別]のB種とする。
国土交通省大臣官房官庁営繕部 公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版(H28.6 一部改定)の中の積算に係わる部分の抜粋です。
(分かりやすくするため、一部文章を簡略化しています)
元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。
官庁営繕:公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省
なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。
次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。
(分かりやすくするため、一部文章を簡略化しています)
元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。
官庁営繕:公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省
なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。
次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。
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