国土交通省 公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版
積算業務向け抜粋
14章 金属工事
7節 アルミニウム製笠木
(b) コーナー部、突当り部等の役物は、笠木本体製造所の仕様による。
(c) 表面処理
(1) 笠木本体の材料の表面処理は、特記による。
(1) 建築基準法に基づき定まる風圧力及び積雪荷重に対応した固定金具の間隔、固定方法等は、特記による。
(c) 笠木と笠木との継手部 (ジョイント部) は、ジョイント金具のはめあい方式によりはめあい取付けを行うものとする。
(d) コーナー部は、留め加工とし、溶接又は裏板補強を行ったうえで止水処理を施した部材を用いる。
積算業務向け抜粋
14章 金属工事
7節 アルミニウム製笠木
14.7.1 適用範囲
この節は、建物の屋上パラペット等に使用するオープン形式のアルミニウム製笠木に適用する。14.7.2 材料
(a) アルミニウム製笠木の主な構成部材による種類は表14.7.1により、適用は特記による。(b) コーナー部、突当り部等の役物は、笠木本体製造所の仕様による。
(c) 表面処理
(1) 笠木本体の材料の表面処理は、特記による。
14.7.3 工法
(a) 笠木の固定金具(1) 建築基準法に基づき定まる風圧力及び積雪荷重に対応した固定金具の間隔、固定方法等は、特記による。
(c) 笠木と笠木との継手部 (ジョイント部) は、ジョイント金具のはめあい方式によりはめあい取付けを行うものとする。
(d) コーナー部は、留め加工とし、溶接又は裏板補強を行ったうえで止水処理を施した部材を用いる。
国土交通省大臣官房官庁営繕部 公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版(H28.6 一部改定)の中の積算に係わる部分の抜粋です。
(分かりやすくするため、一部文章を簡略化しています)
元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。
官庁営繕:公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省
なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。
次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。
(分かりやすくするため、一部文章を簡略化しています)
元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。
官庁営繕:公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省
なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。
次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。
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