国土交通省 公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版
積算業務向け抜粋
12章 木工事
1節 一般事項
なお、標準仕様書において用いる、木材の断面を表示する寸法は、ひき立て寸法とする。
積算業務向け抜粋
12章 木工事
1節 一般事項
12.1.3 木材の断面寸法
木材の断面を表示する寸法は、引出線で部材寸法 (短辺×長辺) が示されている場合はひき立て寸法とし、寸法線で部材寸法が記入されている場合は、仕上り寸法とする。なお、標準仕様書において用いる、木材の断面を表示する寸法は、ひき立て寸法とする。
12.1.4 表面仕上げ
見え掛り面の表面の仕上げ程度は表 12.1.1により、適用箇所及び種別は特記による。12.1.5 継手及び仕口
(b) 土台等で、継伸しの都合上やむを得ず短材を使用する場合の限度は、1m程度とする。
国土交通省大臣官房官庁営繕部 公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版(H28.6 一部改定)の中の積算に係わる部分の抜粋です。
(分かりやすくするため、一部文章を簡略化しています)
元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。
官庁営繕:公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省
なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。
次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。
(分かりやすくするため、一部文章を簡略化しています)
元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。
官庁営繕:公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省
なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。
次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。
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