国土交通省 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版
8章 耐震改修工事
15節 溶接接合
(b) 開先の加工は,自動ガス切断又は機械加工とする。
ただし,精度の不良なもの及び著しい凹凸のあるものは修正する。
(c) 溶接材料は,丁寧に取り扱い,被覆剤のはく脱,汚損,変質,吸湿,著しい錆のあるものなどは使用しない。吸湿の疑いがあるものは,その種類に応じた条件で乾燥して使用する。
8章 耐震改修工事
15節 溶接接合
8.15.4 材料準備
(a) 開先の形状は,特記による。(b) 開先の加工は,自動ガス切断又は機械加工とする。
ただし,精度の不良なもの及び著しい凹凸のあるものは修正する。
(c) 溶接材料は,丁寧に取り扱い,被覆剤のはく脱,汚損,変質,吸湿,著しい錆のあるものなどは使用しない。吸湿の疑いがあるものは,その種類に応じた条件で乾燥して使用する。
国土交通省大臣官房官庁営繕部 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版(H28.6 一部改定)の複製です。
元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。
官庁営繕:公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省
なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。
次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。
元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。
官庁営繕:公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省
なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。
次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。
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