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8章耐震改修工事 15節溶接接合 8.15.9関連工事による溶接(改修標準仕様書(建築)H28)

国土交通省 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版

8章 耐震改修工事
 15節 溶接接合

8.15.9 関連工事による溶接 

関連する工事のため,金物等を鉄骨部材に溶接する場合は,母材に悪影響を与えないように,表 8.15.1に示す最小ビード長さを遵守するとともに,必要に応じて予熱等の処置を行う。
なお,溶接は,8.15.3による技量を有する溶接技能者が行う。

国土交通省大臣官房官庁営繕部 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版(H28.6 一部改定)の複製です。

元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。
 官庁営繕:公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省

なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。
次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。

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