国土交通省 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版
8章 耐震改修工事
7節 コンクリートの工事現場内運搬並びに打込み及び締固め
(b) コンクリートを打込んだあと,グラウトを行う場合は,コンクリート上面のレイタンス及びぜい弱なコンクリートを取り除き,健全なコンクリートを露出させる。
8章 耐震改修工事
7節 コンクリートの工事現場内運搬並びに打込み及び締固め
8.7.3 打継ぎ
(a) 耐震改修工事において新規に打ち込むコンクリートは,原則として,打継ぎは設けない。(b) コンクリートを打込んだあと,グラウトを行う場合は,コンクリート上面のレイタンス及びぜい弱なコンクリートを取り除き,健全なコンクリートを露出させる。
国土交通省大臣官房官庁営繕部 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版(H28.6 一部改定)の複製です。
元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。
官庁営繕:公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省
なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。
次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。
元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。
官庁営繕:公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省
なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。
次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。
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