国土交通省 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版
8章 耐震改修工事
2節 材料
(1) 溶接金網巻き工法等で,コンクリートの代替としてモルタルを使用する場合の材料は,8.2.5(a)から(d)までに準ずる。
(2) コンシステンシーは,打込み箇所及び打込み方法に応じて密実な打上り状態が得られる範囲内で,可能な限り硬練りとする。
(3) 調合は JIS R 5201(セメントの物理試験方法)のフロー試験によるモルタルのコンシステンシーに応じ,表8.2.5を標準とする。
8章 耐震改修工事
2節 材料
8.2.6 構造体用モルタルの材料及び調合
モルタルの圧縮強度及びフロー値は特記による。(1) 溶接金網巻き工法等で,コンクリートの代替としてモルタルを使用する場合の材料は,8.2.5(a)から(d)までに準ずる。
(2) コンシステンシーは,打込み箇所及び打込み方法に応じて密実な打上り状態が得られる範囲内で,可能な限り硬練りとする。
(3) 調合は JIS R 5201(セメントの物理試験方法)のフロー試験によるモルタルのコンシステンシーに応じ,表8.2.5を標準とする。
国土交通省大臣官房官庁営繕部 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版(H28.6 一部改定)の複製です。
元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。
官庁営繕:公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省
なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。
次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。
元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。
官庁営繕:公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省
なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。
次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。
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