国土交通省 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版
8章 耐震改修工事
2節 材料
(b) 1.4.4[材料の検査等](c)のJIS等の規定に適合する品質であることを証明する資料は,原則として,規格品証明書とする。
ただし,監督職員の承諾を受けて,その他規格を証明できる書類に代えることができる。
(c) 板厚方向に引張力を受ける鋼板の試験は,JIS G 0901(建築用鋼板及び平鋼の超音波探傷試験による等級分類及び判定基準)により,適用は特記による。
8章 耐震改修工事
2節 材料
8.2.13 鋼材の材料試験等
(a) 鋼材の品質を試験により証明する場合の試験の方法等は,適用するJIS又は建築基準法に基づき定められた方法により,それぞれ指定された材料に相応したものとする。(b) 1.4.4[材料の検査等](c)のJIS等の規定に適合する品質であることを証明する資料は,原則として,規格品証明書とする。
ただし,監督職員の承諾を受けて,その他規格を証明できる書類に代えることができる。
(c) 板厚方向に引張力を受ける鋼板の試験は,JIS G 0901(建築用鋼板及び平鋼の超音波探傷試験による等級分類及び判定基準)により,適用は特記による。
国土交通省大臣官房官庁営繕部 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版(H28.6 一部改定)の複製です。
元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。
官庁営繕:公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省
なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。
次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。
元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。
官庁営繕:公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省
なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。
次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。
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