国土交通省 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版
8章 耐震改修工事
2節 材料
(b) 砂地業に使用する砂は,シルト,有機物等の混入しない締固めに適した山砂,川砂又は砕砂とする。
(c) 捨コンクリート地業に使用するコンクリートは,11節による。
(d) 杭の材料は,特記による。
(e) 杭に継手を設ける場合の継手の箇所数,材料,工法等は,特記による。
8章 耐震改修工事
2節 材料
8.2.14 基礎工事に用いる材料
(a) 砂利地業に使用する砂利は,再生クラッシャラン,切込砂利又は切込砕石とし,粒度は,JIS A 5001(道路用砕石)によるC-40程度のものとする。(b) 砂地業に使用する砂は,シルト,有機物等の混入しない締固めに適した山砂,川砂又は砕砂とする。
(c) 捨コンクリート地業に使用するコンクリートは,11節による。
(d) 杭の材料は,特記による。
(e) 杭に継手を設ける場合の継手の箇所数,材料,工法等は,特記による。
国土交通省大臣官房官庁営繕部 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版(H28.6 一部改定)の複製です。
元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。
官庁営繕:公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省
なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。
次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。
元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。
官庁営繕:公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省
なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。
次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。
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