国土交通省 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版
8章 耐震改修工事
2節 材料
特記がなければ,無収縮モルタルとし,次による。
(1) セメントは,JIS R 5210(ポルトランドセメント)による普通又は早強ポルトランドセメントとする。
(2) 混和材は,セメント系膨張材(酸化カルシウム,カルシウム・サルフォ・アルミネート等とする。)とする。
(3) 砂,配合比等は,製造所の仕様による。
(4) 無収縮モルタルの品質及び試験方法は,表8.2.10による。
(b) グラウト材は,無収縮グラウト材とし,実績等の資料を監督職員に提出する。
8章 耐震改修工事
2節 材料
8.2.11 柱底均しモルタル及びグラウト材
(a) 柱底均しモルタルは,特記による。特記がなければ,無収縮モルタルとし,次による。
(1) セメントは,JIS R 5210(ポルトランドセメント)による普通又は早強ポルトランドセメントとする。
(2) 混和材は,セメント系膨張材(酸化カルシウム,カルシウム・サルフォ・アルミネート等とする。)とする。
(3) 砂,配合比等は,製造所の仕様による。
(4) 無収縮モルタルの品質及び試験方法は,表8.2.10による。
(b) グラウト材は,無収縮グラウト材とし,実績等の資料を監督職員に提出する。
国土交通省大臣官房官庁営繕部 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版(H28.6 一部改定)の複製です。
元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。
官庁営繕:公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省
なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。
次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。
元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。
官庁営繕:公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省
なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。
次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。
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