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5章建具改修工事 11節軽量シャッター 5.11.4形状及び仕上げ(改修標準仕様書(建築)H28)

国土交通省 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版

5章 建具改修工事
 11節 軽量シャッター

5.11.4 形状及び仕上げ

(a) 鋼板の厚さは,表5.11.2による。
表 5.11.2 軽量シャッターに使用する鋼板の厚さ

(b) スラットの形状はインターロッキング形又はオーバーラッピング形とし,適用は特記による。

(c) スラットとガイドレールのかみ合せ
 ガイドレール及び中柱の溝の深さは 40mm以上とし,スラットとガイドレールの掛かりはスラット (端金物を含む。) が最も片寄った場合で 20mm以上とする。

国土交通省大臣官房官庁営繕部 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版(H28.6 一部改定)の複製です。

元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。
 官庁営繕:公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省

なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。
次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。

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