国土交通省 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版
6章 内装改修工事
(b) 畳は,JIS A 5902 (畳) による表示をする。
ただし,軽易な場合は,省略することができる。
また,畳床には,取っ手を付ける。
(b) 敷込みは,敷居,畳寄せ等と段違い,隙間,不陸等のないように行う。
6章 内装改修工事
12節 畳敷き
6.12.1 適用範囲
この節は,畳敷きに適用する。6.12.2 材料
(a) 畳は,表6.12.1により,種別は特記による。(b) 畳は,JIS A 5902 (畳) による表示をする。
ただし,軽易な場合は,省略することができる。
6.12.3 工法
(a) 畳ごしらえは,畳割に正しく切り合わせ,へり幅は,表2目を標準として,表の筋目通りよく,たるまないようにして表 6.12.1 の針足寸法に合わせて縫い付ける。また,畳床には,取っ手を付ける。
(b) 敷込みは,敷居,畳寄せ等と段違い,隙間,不陸等のないように行う。
国土交通省大臣官房官庁営繕部 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版(H28.6 一部改定)の複製です。
元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。
官庁営繕:公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省
なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。
次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。
元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。
官庁営繕:公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省
なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。
次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。
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