国土交通省 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版
3章 防水改修工事
7節 シーリング
(a) シーリング材の目地寸法は,特記による。
特記がなければ,次による。
(1) コンクリートの打継ぎ目地及びひび割れ誘発目地は,幅 20mm以上,深さ10mm以上とする。
(2) ガラス回りの目地は5.13.3[ガラス溝の寸法,形状等]による場合を除き,幅・深さとも5mm以上とする。
(3) (1)及び(2)以外の箇所の目地は,幅・深さとも10mm 以上とする。
(b) 目地等の形状は,凹凸,広狭等のないものとする。
3章 防水改修工事
7節 シーリング
3.7.3 目地寸法
(a) シーリング材の目地寸法は,特記による。特記がなければ,次による。
(1) コンクリートの打継ぎ目地及びひび割れ誘発目地は,幅 20mm以上,深さ10mm以上とする。
(2) ガラス回りの目地は5.13.3[ガラス溝の寸法,形状等]による場合を除き,幅・深さとも5mm以上とする。
(3) (1)及び(2)以外の箇所の目地は,幅・深さとも10mm 以上とする。
(b) 目地等の形状は,凹凸,広狭等のないものとする。
国土交通省大臣官房官庁営繕部 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版(H28.6 一部改定)の複製です。
元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。
官庁営繕:公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省
なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。
次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。
元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。
官庁営繕:公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省
なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。
次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。
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