スキップしてメイン コンテンツに移動

5章建具改修工事 13節ガラス 5.13.3ガラス溝の寸法、形状等(改修標準仕様書(建築)H28)

国土交通省 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版

5章 建具改修工事
 13節 ガラス

5.13.3 ガラス溝の寸法,形状等

(a) 板ガラスをはめ込む溝の大きさ (面クリアランス,エッジクリアランス及び掛り代) は,特記による。
 特記がなければ,アルミニウム製建具,鋼製建具及びステンレス製建具の場合は,表 5.13.1による。
表 5.13.1 ガラス溝の大きさ


(b) 外部に面する複層ガラス,合わせガラス,網入り板ガラス及び線入り板ガラスを受ける下端ガラス溝には,径6mm以上の水抜き孔を2箇所以上設ける。
 また,セッティングブロックによるせき止めがある場合には,セッティングブロックの中間に1箇所追加する。

国土交通省大臣官房官庁営繕部 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版(H28.6 一部改定)の複製です。

元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。
 官庁営繕:公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省

なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。
次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。

コメント

共有する


関連コンテンツ