国土交通省 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版
5章 建具改修工事
10節 重量シャッター
特記がなければ,めっきの付着量はZ12 又はF12を満足するものとする。
(b) ガイドレール,まぐさ,雨掛りに用いる座板又は座板のカバー及びスイッチボックス類のふたは,5.6.3(a)のステンレス鋼板とする。
なお,スイッチボックスのふたは,錠付きとする。
5章 建具改修工事
10節 重量シャッター
5.10.3 材料
(a) スラット及びシャッターケース用鋼板は,JIS G 3302 (溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯) 又はJIS G 3312 (塗装溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯) により,鋼板の種類及びめっきの付着量は特記による。特記がなければ,めっきの付着量はZ12 又はF12を満足するものとする。
(b) ガイドレール,まぐさ,雨掛りに用いる座板又は座板のカバー及びスイッチボックス類のふたは,5.6.3(a)のステンレス鋼板とする。
なお,スイッチボックスのふたは,錠付きとする。
国土交通省大臣官房官庁営繕部 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版(H28.6 一部改定)の複製です。
元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。
官庁営繕:公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省
なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。
次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。
元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。
官庁営繕:公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省
なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。
次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。
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