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5章建具改修工事 11節軽量シャッター 5.11.2形式及び機構(改修標準仕様書(建築)H28)

国土交通省 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版

5章 建具改修工事
 11節 軽量シャッター

5.11.2 形式及び機構

(a) 開閉形式
 (1) 開閉形式は表 5.11.1により,適用は特記による。
  特記がなければ,手動式とする。
表 5.11.1 軽量シャッターの開閉形式

 (2) 手動式の場合は,施錠装置付きとする。
 (3) 手動時にフック棒を必要とする場合は,備え付ける。

(b) 耐風圧強度は,特記による。

(c) 保護装置
電動式の場合は,5.10.2(d)(1)による保護装置及び 5.10.2(d)(3)による障害物感知装置を設ける。

国土交通省大臣官房官庁営繕部 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版(H28.6 一部改定)の複製です。

元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。
 官庁営繕:公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省

なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。
次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。

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