国土交通省 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版
4章 外壁改修工事
7節 マスチック塗材塗り仕上げ外壁等の改修
(b) 仕上材塗りは,つや有合成樹脂エマルションペイントとし,種類及び適用は特記による。
(c) マスチック塗材は,製造所において調合されたものとする。
(d) マスチック塗材は,施工に先立ち,かくはん機を用いてかくはんする。
(e) 塗付けは,下地にくばり塗りを行ったのち,均し塗りを行い,次にローラー転圧によりパターン付けをして一段塗りで仕上げる。
(f) 塗継ぎ幅は,800mm程度を標準として,塗継ぎ部が目立たないように,むらなく仕上げる。
(g) パターンの不ぞろいは,追掛塗をし,むら直しを行って調整する。
(h) 部分改修工法は,(a)から(g)までにより既存部分との模様を合わせるように施工する。
4章 外壁改修工事
7節 マスチック塗材塗り仕上げ外壁等の改修
4.7.2 マスチック塗材塗り
(a) マスチック塗材塗りは,表4.7.1 により,種別は特記による。(b) 仕上材塗りは,つや有合成樹脂エマルションペイントとし,種類及び適用は特記による。
(c) マスチック塗材は,製造所において調合されたものとする。
(d) マスチック塗材は,施工に先立ち,かくはん機を用いてかくはんする。
(e) 塗付けは,下地にくばり塗りを行ったのち,均し塗りを行い,次にローラー転圧によりパターン付けをして一段塗りで仕上げる。
(f) 塗継ぎ幅は,800mm程度を標準として,塗継ぎ部が目立たないように,むらなく仕上げる。
(g) パターンの不ぞろいは,追掛塗をし,むら直しを行って調整する。
(h) 部分改修工法は,(a)から(g)までにより既存部分との模様を合わせるように施工する。
国土交通省大臣官房官庁営繕部 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版(H28.6 一部改定)の複製です。
元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。
官庁営繕:公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省
なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。
次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。
元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。
官庁営繕:公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省
なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。
次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。
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