国土交通省 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版
3章 防水改修工事
6節 塗膜防水
塗膜を形成する材料は,JIS A 6021 (建築用塗膜防水材) の屋根用により,種類はウレタンゴム系高伸長形又はゴムアスファルト系とし,立上り部は立上り用又は共用を用いる。
(b) 絶縁用シート
屋内防水層と保護コンクリートを絶縁する目的で使用する絶縁用シートは,3.3.2(j)によるポリエチレンフィルム又はフラットヤーンクロスとする。
(c) その他の材料
プライマー,層間接着用プライマー,補強布,接着剤,通気緩衝シート,シーリング材,仕上塗料等は,主材料製造所の指定する製品とする。
3章 防水改修工事
6節 塗膜防水
3.6.2 材料
(a) 主材料塗膜を形成する材料は,JIS A 6021 (建築用塗膜防水材) の屋根用により,種類はウレタンゴム系高伸長形又はゴムアスファルト系とし,立上り部は立上り用又は共用を用いる。
(b) 絶縁用シート
屋内防水層と保護コンクリートを絶縁する目的で使用する絶縁用シートは,3.3.2(j)によるポリエチレンフィルム又はフラットヤーンクロスとする。
(c) その他の材料
プライマー,層間接着用プライマー,補強布,接着剤,通気緩衝シート,シーリング材,仕上塗料等は,主材料製造所の指定する製品とする。
国土交通省大臣官房官庁営繕部 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版(H28.6 一部改定)の複製です。
元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。
官庁営繕:公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省
なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。
次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。
元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。
官庁営繕:公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省
なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。
次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。
コメント
コメントを投稿