国土交通省 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版
5章 建具改修工事
4節 鋼製建具
特記がなければ,片開き,親子開き及び両開き戸の1枚の戸の有効開口幅が950mm 又は有効高さが2,400mm を超える場合を除き,表5.4.2 による。
(b) 製品の寸法許容差及び相対する辺寸法の差は,5.2.4(f)による。
(c) 外部に面する建具のガラス溝の寸法,形状等は,5.13.3による。
なお,屋内に使用する場合は,建具製作所の仕様による。
(d) 塗装は,7章[塗装改修工事]による。
5章 建具改修工事
4節 鋼製建具
5.4.4 形状及び仕上げ
(a) 鋼板類の厚さは,特記による。特記がなければ,片開き,親子開き及び両開き戸の1枚の戸の有効開口幅が950mm 又は有効高さが2,400mm を超える場合を除き,表5.4.2 による。
(b) 製品の寸法許容差及び相対する辺寸法の差は,5.2.4(f)による。
(c) 外部に面する建具のガラス溝の寸法,形状等は,5.13.3による。
なお,屋内に使用する場合は,建具製作所の仕様による。
(d) 塗装は,7章[塗装改修工事]による。
(e) くつずりの仕上げは,No.2B又はHLとする。
国土交通省大臣官房官庁営繕部 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版(H28.6 一部改定)の複製です。
元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。
官庁営繕:公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省
なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。
次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。
元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。
官庁営繕:公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省
なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。
次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。
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