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5章建具改修工事 5節鋼製軽量建具 5.5.4形状及び仕上げ(改修標準仕様書(建築)H28)

国土交通省 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版

5章 建具改修工事
 5節 鋼製軽量建具

5.5.4 形状及び仕上げ

(a) 鋼板類の厚さは,特記による。
 特記がなければ,片開き,親子開き及び両開き戸の1枚の戸の有効開口幅が950mm 又は有効高さが2,400mm を超える場合を除き,表5.5.1 による。
表 5.5.1 鋼製軽量建具に使用する鋼板類の厚さ


(b) 製品の寸法許容差及び相対する辺寸法の差は,5.2.4(f)による。

(c) 戸の見込み寸法は,35mm以上とする。

(d) ガラス溝の寸法,形状等は建具製作所の仕様による。

(e) 塗装は,7章[塗装改修工事]による。

(f) くつずりの仕上げは,5.4.4(e)による。

国土交通省大臣官房官庁営繕部 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版(H28.6 一部改定)の複製です。

元の標準仕様書は、↓ こちらからダウンロードできます。
 官庁営繕:公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版 - 国土交通省

なお、元となる標準仕様書の改定周期は3年となっています。
次は平成31年版(または新元号元年版)になると思いますが、最新版が発行されたら、そちらを参照してください。

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